合奏におけるチューナーの活用を毛嫌いする層が一定数あると感じています。つまりあれです。「チューナーなんて見るんじゃない!耳を頼りに!聴いて感じるんだ!」ってやつですね。自分の音が高いか低いかも分からない人に「耳を頼れ!」ってそれは随分暴力的な指導かもですね…
私が常におすすめしているのは、まずマイクコード付きのチューナーを買うこと。買っただけでもバンド全員がこれをするだけで音程が良くなります。ガチですw
合奏や個人練習をしていて「あれっ?いま音程良くなかったかも」と思った瞬間があれば、その時に初めて目視。
そこからまだ修正が間に合うならするし、間に合わないなら次の長休符で楽譜に↑↓の矢印でパッとメモをして、次気をつける。
こんな感じでカジュアルにチューナーをチラ見する。それだけでいいんです。つまりドラレコみたいなもの。いや違うか… 常に見続ける必要はないんです。
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【吹奏楽指揮&指導者 堀江龍太郎】
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略歴:
指揮者、作編曲家、吹奏楽指導者。東京芸術大学附属高校、ライプツィヒ音楽大学、ベルリン芸術大学大学院首席卒業。ドイツ国家演奏家資格取得。ドイツ国立音楽学校専任講師、メニューイン音楽財団ソリスト、ノルトハウゼン歌劇場契約団員、東京佼成WOやゲヴァントハウス管弦楽団等、国内外の交響楽団で多数客演を務め、過去通算3,000回を超える演奏会に出演。北海道十勝しみず吹奏楽団音楽監督。客演指揮、コンクール審査、学校指導、個人レッスンを国内外で行う。
吹奏楽指導経験:
全国の中学高校大学など80校以上を指導。台湾の吹奏楽団や高校の指導、中国や韓国では個人やグループレッスンも行う。遠隔地においてはオンラインを活用したレッスン、客演指揮やアンサンブルコンテストなどの作編曲も行う。現在、誰もが参加できる吹奏楽合奏講習会や吹奏塾を全国各地で開催。直近の予定はこちらから↓
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