北朝鮮は28日、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記の命令でロシアに派兵し、ウクライナとの戦闘に参加していることを初めて認めた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)は、北朝鮮兵がウクライナに占領されたロシア領の解放に重要な貢献をし、金正恩氏が「正義のために戦った英雄」と述べたと伝えた。ウクライナ軍は昨年8月にロシア西部クルスク州に侵攻し、一部地域を占領していた。ロイターがこの日に配信した映像の末尾は、ウクライナ軍がロシア西部クルスク州でドローンを使って撮影した映像。ウクライナ軍は、写っている兵士は北朝鮮軍所属と識別している:映像ロイター(字幕も) 2025年4月28日公開 ※部分的に音声がありません
〈記事〉北朝鮮がロシア西部への派兵を初めて認める…金正恩氏の命令で参戦、対ウクライナ戦「大きな貢献」
www.yomiuri.co.jp/world/20250428-OYT1T50037/
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