国産のスギやマツをたっぷり使って、伝統的な構法で建てられた新築住宅。一般的な住宅の3倍もの無垢材が、柱や梁、内外装に用いられており、大工職人が手刻みでつくり上げました。
L字型の建物とガレージ棟で中庭を囲んだコートハウス。吹抜けのリビングは中庭側にも大きく開いており、光もふんだんに入ります。2匹の大型犬と5人家族の、にぎやかで活動的な暮らしにフィットする現代的な住まいです。
国産材を利用することで、日本の森林の環境が良くなります。国産材で家を建てると、利用される日を待っている山の木を活用することができるのです。
所在地 宮城県
家族構成:夫婦+子ども3人
延床面積:188.70m²
竣工 2020年
00:00 正面外観
00:29 中庭
00:59 間取り図
01:10 玄関
01:29 間取り図
01:40 LDK
03:29 和室・ウッドテラス
04:17 間取り図
04:28 2階のフリースペース
05:06 子ども部屋
05:18 間取り図
05:24 寝室
06:14 間取り図
06:21 ランドリールーム
07:16 キッチン・談笑
取材協力
設計:大角雄三設計室
動画ディレクション:Cozy Houses in JAPAN
#ルームツアー #国産材 #木材で街づくり
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