この人、自分が乗りたかった電車を目の前で逃した時にこの歌思いついてそう
よく知った帰り道をふと振り返ると感じる「ここはどこだ?」と「いつもの道だ」が重なって生まれる、家の方を向けば消えてしまう不思議な恐怖。それを思い出す曲だ……
細かい話だけど稲葉ニキはkorgのM1(88年発売)のプリセット使ってるんだよね。 JRの駅メロが80年代のシンセで録音されてるのもあって、あの時代のシンセの音の質感が駅をテーマにしたトラックにピッタリハマってて好き。
基礎問題、標準問題、応用問題、みたいな構成のMVで好き
低血圧系女子がドヤ顔っぽい表情してるのマジで好き
大体の絵のパターンを覚えさせてから最後にぶち壊していくの最高
久々に聴いたけど、 もうこの曲出て4年以上も経ったのか。時の流れって恐ろしい
ひらがなは明朝体なのに漢字だけ角ゴシック体なのほんと雰囲気に合ってて好き
「な↓~くした」の声の感じが凄い癖になる
背景たったの3枚で電車の疾走感表現してるのすげえ
この子みたいな見た目になりたい
なんか伝わるかわかんないけど、車で夜の高速道路通って遠くのとこに旅行行ってきた帰りみたいな、ああ終わっちゃったなぁ、みたいな寂しさ感じがある(語彙力)
横断歩道も待ってくれと言ってる →赤信号で進めない 見張る街角があなたを引き留めてく →行きたいのに進めない焦燥感 集団下校があなたを急かしている →子供達がいて進めない 自動改札は待ってくれと言ってる →チャージない 塞がる両手があなたを引き留めてく →荷物が多くてもたつく …電車乗り遅れたんだな…
「離れ離れの町を繋ぐ列車が行ってしまった」→仲直りとか、ちょっと険悪になった関係を修復するための少しの言葉を伝える機会を逃してしまった。みたいなニュアンスで解釈してる
2:07 また集団ゲッコウガ…(ゲッコウガ…ゲッコウガ…ゲッコウガ…)
MVのぴょんぴょんが可愛すぎて気づかなかったけど、この曲のボーカルの声心地良い怖さがあるわ
下から飛び出たり振り向いたり、ちょっと昔の要素を残しながらぬるぬる動きまくるPV 電車に揺られているような独特のリズム、稲葉節がききまくるメロディーと調声 もう、最高の一言しか出ない…
音はめ、可愛いイラスト、儚げな雰囲気、そんな「何となく気持ちいい」を詰め込んだ曲 そこにはオーケストラみたいな壮大さや、アニメのopみたいな勢いは無いけど 他じゃ味わえない魅力があるね
ここから歌愛ユキが始まった感じなんだよね、いまもこの曲を聞いている自分が何か本当の気持ちに気づけない。
@あまなつ-l1e