魔法少女のやめたいに対して「やめないでって言われるの期待してない??」はえぐい もうこいつ敵だろ
「来週も戦えるかな」 から「来週も観てくれるかな」 って、最終的に自分の気持ちより周りからの評価の方が優先されちゃってるのほんとに切ない、
0:55 魔法が解ける、チョコみたいに。(倒置法)なのか 魔法が"溶けるチョコ"みたいに(名詞修飾)なのかで意味変わってくるの好き
イラスト全体→記者会見 魔法少女→有名人 チョコ→マイク 「記者は記事をより面白くするために都合の悪い言葉を消す」 「魔法で溶けるチョコ」 魔法→記者による隠蔽 歌詞は同じなのにいくらでも考察できるこの曲やっぱ凄すぎる
ただ単に腐れ外道……のリメイクじゃなくて、昔の曲に新しいものを混ぜて、新しいものになるの最高すぎる。確かに新曲なのに懐かしさも感じる……
歌詞も雰囲気も、「魔法少女の作品の主人公(正義感に溢れ友達想いな良い子的な)」というより、 「腐れ外道とチョコレゐト」と繋がりがありそうな「ピノキオピーさんの魔法少女」って感じで好き
11年経って情報ソースが「ここだけの話」から「匿名」とかのネットに移ったのなんか感慨深い。
「好きな人だけ守っていたい」を腐れ外道の方と重ねると「安直だね」になるの細かいし、昔のピノキオピーさんが今のピノキオピーさんを皮肉ってるみたいで好き
「魔法で最低な人を消そう」の後に「自分ごと消えちゃってさようなら」って言ってるのは、 最低な人を消した自分もまた、“最低な人”に当てはまってるからだろうな…
これほど悪意にまみれて、何度もため息を吐いて、人間臭さ全開で、それでも「また来週も」立ち上がる強さがめちゃくちゃかっこいい
「やめないでって言われんの期待してない?」 って歌詞 周り側がやめたい発言をする魔法少女ちゃんに向けた言葉とも取れるし 魔法少女ちゃん自身がやめたい発言をして周りから「やめないで」って言われるのが癖になってて 「やめないでって言われんの期待してない?」 って自分自身を皮肉ってるようにも取れるの好き
「自分が〇〇思うから、そうあって欲しいんでしょ」 「やめないでほしいって言ってもらう事期待してない?」 これを言語化できてしまうピノキオピーさんほんとすごい
1:15 ここの「だんだんでぃだん」から「だんだんと」に繋がるのめちゃくちゃピノキオピーさんっぽいな 憧れちゃう
今さらだけど…… 魔法が「とける」と、嘘で「固める」をチョコと掛けてるのほんっと上手すぎて尊敬……
1:12 もう誰かが言ってるかもだけど「だんだんでぃだん」が「だんだんヴィラン」にも聞こえる
「好きな人だけ守っていたい」の歌詞が、全てにうんざりして最後にでた本音みたいですごく好き。 魔法少女の常に"あるべき姿"で居ないと行けない苦しさとかも感じて、立場は全然違うのに親近感湧いた。
匿名のディスりのせいで「ファンの善意も心配も耳を塞いで」しまってからMVがモノクロになって「自分ごと消えちゃってさようなら」って続くの本格的に心が褪せてる感じして切ないな ステッキもブローチも光を失ったまま また来週も戦うのか、この子は
「魔法が溶けるチョコみたいに」の歌詞と「嘘で固めたチョコみたいに」の歌詞で思い出したんですけど、チョコレートは1回溶けてまた固まると前より味が劣化するらしいのでもしかしたらもう前みたいに純粋なピュアな気持ちに戻れないってことを意味しているのでは...
「腐る」「外道」 が入ってるのがマジで好き
@semaisukima2610