「まだ生き続けてやろうかな」、と前向きな様で後ろ向きの感情を携え、しぶとく脈打つ自分を肯定するとても好きな歌です。 性格悪く、生き延びる。
2:20 からのところが狂おしいほど好き
死ねば楽、はやく死ね、とかめっちゃ傷つく言葉を「期待の声」「素敵な声」、しかも「言ってくれた」って言って、それを裏切ってやる、呆れさせてやるって言うの最高すぎる こんな風に生きたい
捻くれた歌詞でしか応援できない不器用さとそれを伝える器用さを持ち合わせた器用不器用なこの人の代表曲
こういうネガティブな感じの歌詞があるけど、それをあまり感じさせない所がピノキオピーさんのいいとこ
2:20からのリズムがすごく好き。
自分用歌詞 口が悪いけど実は 根が優しいという君は 不器用な笑顔見せて 悪者気取りは餌だ お道化で励ます言葉 いみじくも胸をときめかせるね 例えばそんな眩しすぎる 逆さの不思議が ノンフィクションから フィクションへ 切り離されていく 潰されかけた現実を小さな箱に 囲えばまた生きていける 「はやく、死ね」と言ってくれた 期待の声を裏切りたいから 未解決事件 逸話 ずっと秘めていた密が 意外な結末 求めている 絶体絶命の設計図を 過去から盗んで 起死回生のアイデアを 書き加えられたなら なんてイカサマ もうお終いとつぶやいて しぶとくまだ続けてる 「死ねば、楽」と言ってくれた 素敵な声を呆れさせたいから 犯人がいると見せかけて 偶然の事故でした 複数人と見せかけて 多重人格者でした 隣にいると見せかけて もう幽霊なのでした 大きな舞台と見せかけて 誰かの脳内でした 幼い子供と見せかけて 小さな老人でした 遠い惑星と見せかけて この地球(ほし)の未来でした RPGと見せかけて しょっぱい現実でした もう死にそうだと見せかけて まだ生きている まだ生きている 悲しみを小さな箱に 閉じこめ引っくり返す 何か別の素敵なものに 変わる瞬間を待ちながら 現実を小さな箱に 閉じこめじっと見つめてる 「はやく、死ね」と言ってくれた 自分自身を裏切りたいから ね
ピノキオpさんの調教ちょーすき
Pが有名になってきて聴かなくなった捻くれ者です。そのまま音楽ごと疎遠になって。 先月職場に入ってきた新入社員が古参のピノキオピーファンだと知り中々レアな機会だったので会話が弾み、約10年ぶりに、初めて聴いたピノキオピーの楽曲である不思議のコハナサイチを聴きに来ました。 涙が止まりませんでした。 10年経って状況が変わり、私は挫折も経験しました。その今聴くからこそこの歌詞がすごいと思えるけど、当時こんなすごい歌聴いてた自分は何を考えてたんだろう。 今は当時あった繊細な心がどこかへ消えてしまいました。毎日エナジードリンクを飲み、嫌なことはすぐに忘れて、足を止めずにゾンビみたいに生きています。 でも生き方が変わって人格が変わったつもりでも、人間として変わってないんだなと思わせられました。
「つぶされかけた」の所が凄く好き
この曲がピノキオピーさんの曲の中で一番好き。 なんで伸びないのか本気で疑問。
ピノキオピー14周年ということで改めて聴きに来た。 流れで匿名M聴くと何か言葉に出来ない感慨がある。 現実に圧殺されかけてて未だに死にたいけど、終わりが来るその日まで、まだまだ生きるぞ〜〜〜!
となりにいると見せかけてもうユーレイ→ゲームスペクター2 遠いワクセイと見せかけてこの地球の未来→化物宇宙 rpgと見せかけてしょっぱい現実→continueシリーズ
この曲で何度も泣いて何度も救われました。 あの頃死にたかった自分は今幸せに生きています。 ピノキオピーさんの曲の中で一番好きです。出会わせてくれてありがとうございます。
この歌と最近の歌比べると、ピノキオピーさんて成長してるけど根本的なとこはなんも変わってないんだなって思える
テトリスやりたくなるPVだ。
小さな箱ってパンドラの箱にも取れるね、箱から飛び出したたくさんの絶望の中で最後に残ったのは希望だから、ひっくり返してなにか素敵なものに変わることってそういう風にも取れる
1:07 ここ本当に好き 別になにか言われた訳でもないけど心にくる 本当にピノキオピーさんの中で1番好きな曲 もっと有名になって欲しい
犯人がいると見せかけて 偶然の事故でした 複数人と見せかけて 多重人格者でした となりにいると見せかけて もうユーレイなのでした 大きなブタイと見せかけて だれかの脳内でした ここ大好き! 早口言葉みたいで!
@menmamenmamenmamenmamenmamenma