「何回使ったの?」っていわれてこの女の子は恐怖で逃げ出してるように見えるけどただ何回使ったの?って言われただけで悪いようには言われてないはずなのに「よくない事」だと認識しながら使ってたんだなって思った
夢オチかと思ってたけど、「最後の魔法を使ってもう1人の自分をもとどおりにした(魔法を使う前まで戻した)」のか
女の子に「絶対使うなよ」みたいな怖い印象を植えるのでなく「使わないで欲しかった」ってニュアンスで伝えて来るもう一人の子、行動に悲壮の色が滲み出てて好きすぎる
「魔法は必要だった? 壊れたもの全部もとどおりにすることが救いにはならないよ。」 ここが好きすぎる
「宝物がただの棒切れになるのが怖くて」というセリフが出る時点で、 “宝物=友情ではなく宝物=魔法”になっている。 初期のマホちゃんは魔法で宝物(友情)を取り戻したけど、魔法を使い始めてから何かが狂ったんだろうな。
夢オチっぽいけど 本当に絶交した友達と仲直りできたなら、それは本物の友情のはずだけど 「魔法で直した」と思い込んでるから辛くなるんだろうな。
飼ってた猫を「元通り」にしてしまうことの罪深さに気づいてないのが子どもの時の純粋さと無知を表してて好き
マグカップが直ったことを〖魔法〗って表現してるけど、きっと裏で親が新しいのを買ったんだろうな~、 この曲、子供だからこそ出来る想像を的確に表現していて本当に凄いと思う
「壊れたものを元通りにする魔法」 壊れたものはあとで魔法で元通りにすればいい。だから私は物を大切にすることができなくなった。 そんな壊れた私を元通りにするために、未来の私が過去の私に会いに来たの。 「壊れたものを全て元通りにすることが救いにはならない」と聞いた私は魔法を使うのをやめた。 だから未来の壊れてしまった私はその直後に消えたんだ。 最後のシーンは未来で目が覚めた私。 ボロボロの使い古された髪飾りを見て、物を大切にできるようになった、元通りになった自分を認識して泣いちゃったの。
星の髪ゴム、昔失った友達から貰ったとかなのかな 最後のまほちゃんが起きた後のカット、一生取り戻せないその子との友情を思ってのあの表情だとしたら切なすぎる
2:29 の「本当よ」が子供の言う「ほんとだよ」感あって好き
ディアーマイウィッチクラフトって直訳すると「親愛なる私の魔術」みたいになって、あくまで『魔法の杖(自分自身の魔力の媒体)』ではなく『魔術(それ自体が力を持つもの)』的に表現してるのホントいよわさんらしくて大好き。 『私が選んだ』じゃなくて『魔法が私(女の子)を選んであげた』みたいな。
ずっと正規の音程で歌ってたはずがハモりを歌っててカラオケで歌ったとき動揺を隠せなかったのはいい思い出
絶縁しちゃった友だちと仲直りできたのは主人公の頑張りだったり友だちがまた仲良くしたいって思ってくれたからかもしれないのに全部「魔法のおかげだ!」って認識になっちゃうのなんだかさみしいね。
ママに言わなかった カミサマからのおくり物を たからものにしたの 説明書のひとつもわたしてくれなかったけど ママに言えなかった 落としてしまった ねこ柄のマグカップは もどりはしないのにな ぼやけたいつもの部屋が いきなり光った! 魔法がつかえたの 魔法じゃなきゃ説明できないことが起こったの 夕やけみたいな色の キセキをみたよ 魔法がつえたの 「あの日のあの時失ったものが 戻ってくるのなら」 そう思って飛びだしたの こどうを おさえて 心から おもえば カミサマからのおくり物は もとどおりにしてくれるんだ 人形も 飼ってたねこも 小さなきっかけから絶交しちゃった いちばんの親友も 満たされた もう悲しまなくてもいいのね ほころぶ 魔法使いに 突然 同じ声が ささやいた 「何回 使った?」って 「魔法は使えるの? まだいつでも直せるものを大切に 思い続けられるの? 魔法で直した友情はホンモノなの?」 夢中で にげだした たからものが ただの棒きれになるのが怖くて 許されたはずの こどうを おさえた 心のどこかで 替えが きくものだ と かんちがいしている 魔法のステッキは 泡だけ はくばかりに なっちゃった 魔法がつかえたの 魔法じゃなきゃ説明できないことが起こったの 夕やけみたいな色の キセキをみたよ 本当よ 「魔法は必要だった? 壊れたもの全部もとどおりにすることが 救いにはならないよ。」 涙が見えた 気がした
個人的に好きな場所は2:09で一瞬見える、まほちゃんが誰か(多分親友)を殺しちゃったけど魔法で戻せないシーンです。 つまり魔法の発動条件である「心から思う」、親友を大切に思うことができなくなってしまい、魔法のステッキは「泡だけ吐くだけ」になってしまった。 この構造は私はいよわミュージックの中で一番好きです!!
同じ歌詞でも 0:54 は幼い子が「魔法が使えたの!」と興奮気味に伝えているように使っていて、2:20 は「魔法が(昔は)使えたの」と過去形として使ってるのが好き
魔法を使い過ぎて壊れちゃった世界線の自分が、まだ壊れる前の自分を魔法で直しに来たんだろうな〜って勝手に解釈してる
0:21 ママに言わなかった カミサマからのおくり物を たからものにしたの 説明書のひとつもわたしてくれなかったけど 0:42 ママに言えなかった 落としてしまったねこ柄のマグカップは もどりはしないのにな ぼやけたいつもの部屋が いきなり光った 0:53 (※)魔法がつかえたの 魔法じゃなきゃ説明できないことが起こったの 夕やけみたいな色の キセキをみたよ(※ここまで) 1:03 魔法がつかえたの 「あの日あの時失ったものが 戻ってくるなら」 そう思って飛びだした こどうをおさえて 1:14 心からおもえば カミサマからのおくり物は もとどおりにしてくれるんだ 人形も 飼ってたねこも 小さなきっかけから絶交しちゃった いちばんの親友も 1:25 満たされた もう悲しまなくてもいいのね ほころぶ魔法使いに 突然同じ声がささやいた 「何回使った?」って (言ってるか?) 1:37 「魔法は使えるの? まだいつでも直せるものを大切に 思い続けられるの? 魔法で直した友情はホンモノなの?」 1:47 夢中でにげだした たからものがただの棒きれになるのが怖くて 許されたはずの こどうをおさえた 1:59 心のどこかで 替えがきくものだと かんちがいしている 魔法のステッキは 泡だけはくばかりに なっちゃったな 2:19 ※繰り返し 本当よ 2:30 「魔法は必要だった? 壊れたもの全部もとどおりにすることが 救いにはならないよ。」 涙が見えた気がした
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