「た」とか「て」が「ツァ」「ツェ」ぐらいに聞こえる調教がかなり好き
「帰り道を進む度イデアが失われていく」ってほんと理解できる 中学生の頃はどんな未来になるのか期待してたのに 高校、専門、ってなる毎に期待がなくなっていた。ついに社会人になって40年同じ仕事するのかって。期待なんてひとつもしなくなった
俺のヘッドホン右が壊れてて右の大きい音が全部「ジー」っていうノイズ音になっちゃうんだけど、この曲に関してはそれがまたいい味出してて好き
未来的なサウンドなのに懐かしさを感じさせられるのがこの人のヤバいところ
友だちに色がない 珍しく、「二人」じゃなくて、この子だけの曲
主人公の隠している感情が、悲しみじゃなくて焦りなのがいい。
曲書ける、歌上手すぎる、mv書ける、歌詞美しすぎる、apexマスター。なんやこのバケモンは……
3:24 このみかげちゃんが「ビョーン」って飛んでくのを見てともだちが「ビクッ」ってなってるの好き(語彙力皆無)
なんだろう、この曲調とMVなにかを思い出すような感覚になる 素敵だな
みかげちゃんは本当のわたしなんて誰にも分からないって塞ぎ込んでいて、「ともだち」はイマジナリーフレンドなのかな。 「先生に見えない角度」 「ご両親の知らないところ」 先生にも親にも自分のことを打ち明けられなくて、自分が作った「ともだち」に頼るしかなかったのかも。 子どもでいたいのに大人にならなくちゃいけない、大人になりたいのに子ども扱いされてしまう、そういうやり切れない気持ちが滲み出てくるような歌で、心臓がキュッとなりました。 みかげちゃんが第一の心臓 「ともだち」が第二の心臓 私たち視聴者が第三の心臓 とかだったらいいな。
MVの雰囲気は夏っぽいのに、桜が散ってて確実に季節は春なんだって分かるところがチグハグで面白い…
小学生の夏、忘れ物を取りに戻ったことがあるんです。自分が歩く上履きの音と忙しない蝉の音が立ち込める廊下で窓から差し込む橙色の斜陽と教室のドアに伸びる自分の影を見てふと、今この校舎にいる生徒は私だけなんだと幼ながらに酷く虚しくきゅっと心をつままれるような何かを感じたことがあるんです。 そのときと同じ何かをこの曲を聴いたときも感じたんですけどなんだと思います?
アイスを2人で半分こするシーン 0:25 黒と白のアイスを半分こする→黒を苦労(ネガティブ)、白をその逆の感情と捉えると、友達はみかげちゃんに楽な気持ちでいてほしいっていう意味合いで白の方を差し出した 1:34 どちらも黒色のアイスをみかげちゃんの方から差し出す→苦労を2人で半分こして欲しいというみかげちゃんの願い? そう考えてしまった…
第三の心臓からスタジオごはんに いよわさん加入したの胸熱過ぎるな...
大人になることで心(わたし)が本能(あなた)から遠ざかっていくのを理性(第三の心臓)が冷ややかに見つめているのかな 哀愁と葛藤を感じる曲調がすごく好きです。ひと聴き惚れしました
Es エス とは 無意識の領域にある本能的な欲求、衝動のこと。 人間の自我を3つに分けたとして、エスはその内の1番深い階層にあって、人の精神エネルギーの根源にあたるそう。 書いてる人いたらごめんなさい…! ずっと待ってました、本当に素敵な曲です… はるまきごはんさんの作る世界が大好き!
放課後、誰もいないと思って「わたし先生の前でだけ真面目ぶる子嫌なんだ〜♪」って歌いながらドア開けたり閉めたりしてたらガッツリ中に人いた
0:44 ここの作画鳥肌立った
第三の心臓 作詞 作曲 編曲 Mix:はるまきごはん 映像:スタジオごはん 《歌詞》 わたし天使でも悪魔でも無いと思うけど 心なんて他人の鏡に映ってる偽物で AとBに分けられてる選択肢だって 右手を歩くあなたの顔色次第かもね わたし少し暗くなった 放課後の藍が好きだった 気の狂ったクラスルームでは 何も感じないの 先生に見えない角度 ご両親の知らないところ 心臓が隠されている 良い子はみんな帰り始めた カラスが鳴いた あなたに映るわたしは 心ってもんを信じてる 無邪気なレゾナンス さよならを言わないのは あなたに見抜かれてしまわないように Es… わたし先生の前でだけ 真面目ぶる子嫌なんだ そう言うとあなたは 困り顔で俯いていた 実際はどうでもよかった 本題は別の物だった 最低が隠されている 良い子はみんな大人になった 夢から醒めた あなたと歩くわたしが 記憶になって遠ざかる 叡智(えいち)の背中 ありがとを言わないのは どこかで嫌われてしまわないように 自分の悪いとこ全部知っている 影法師が先回りする 帰り道を進むたび 離れていった脆弱なわたしのイデア さよならを言わないのは あなたが呑み込まれて しまわないように 冷たい第三の心臓が わたしたちを見つめていた ※意味(一応) ・レゾナンス:①響き。反響。②共鳴。同調。 ・イデア:個々の事物をそのものたらしめている根拠である真の実在。(プラトン哲学)
@はるさめ-k3n