弓引いてる子の動きが変わるたびに暗転してるんだけど、それはこの子を見ている人が、瞬きをした瞬間なんじゃないかなと思ったりしている
「これが僕の描く理想の歌 どうか何も言わないで」で間奏2分入れるの好き。 なんか弓道の大会をじっと集中して見てる感じがした。
3:44 「雷゛鳴」が狂おしいほど好き
弓道部の者です。 2年前、この曲を聞いたことがきっかけで弓道部へ入部しました。引けば引くほど弓道という競技の魅力に惹かれ、いつしか勝つことを目指し練習する日々が続くようになりました。 先日最後の全国大会へと繋がる大会がありました。全国大会を夢見て全力で闘いましたが、その舞台へ立つことは叶いませんでした。ですがこの日のために練習した日々や出会った仲間に出会わせてくれた弓道、そしてこの曲には感謝しかありません。 このような曲と出会わせて下さり、本当にありがとうございました。段位弍段まで努力を重ねた弓道はこれからも続けようと思います。
「きっと君は居なくなって 滝の音が絶えるから」って歌詞で、百人一首を思い出した。 『滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ (流れる滝の音が聞こえなくなってもう随分経つけれど、その評判や名声は今も伝わって聞こえてくるよ)』っていう歌です。 君が居なくなって、滝の音も絶えて、それでも残って伝わっていくのがこの曲なのかな、とか考えてみたりしました。
最後の絵が「自分を貫く」ってコメント沢山あるけどもうちょっと深掘りできると思う。 まず一回目矢を放つ時に自分を貫いてないのは的に当てようと狙っているからで世間から見て「的を得た」行動をしても自分の才能や結果は花開かない。 でも二回目矢を打つ時は自分を貫くことで花が開いている→自分を貫くことで結果・才能が花開く になる。 あとこの曲の間奏が長い構成は確かに作曲者が自分を貫き通した曲だと思うけど歌い手がこの曲をカバーしたときに間奏パートを何かしらアレンジ入れてる場合が多くてこれもまた作曲者の言う「自分を貫く」ってことなんやろなぁ…
間奏長いの1発の矢に全て賭けてる感じかっこいい
1:19 あたりからの「パッパッ」って音が他の人が矢を打つ音で、 1:41 あたりからの「タッタッ」って音がその矢が的に刺さる音だと解釈すると、 その音がなくなった後にサビが始まることで、周りに流されずに自分を貫いているという意味にとれて良いなと感じた。
「Vocaloid Collection 2022」って堂々と宣言してしっかり一位掻っ攫ってくのかっこよすぎん?
最後の絵、「自分を貫く」ってことだろうな…かっけぇ…
まさに現代のボカロ史に「一矢報いた」作品
このスピード消費世界において、約2分間も間奏を聴かせるとか狂気でしかない。好き。
寄せられた数多の歌(詩)の中から100曲を選出して表彰する投稿祭の題材に百人一首を持ってくるのほんと好き。
3:11に後ろから来た花を貫いてんの女の子が打ったやつが地球1周してきて刺さった説を推す
間奏で期待バク上げさせておいて裏切らないの良すぎるな
歌詞のない音楽だけ流れてる時に よし、弓道のモーションを入れよう!!ってなったのが意味分からんくらい天才すぎて好き………
弓道を中高大とやってた者です。弓道って静かで落ち着いた競技なんですけどその中に一人一人闘志がすごい燃えてるのが表情、射型、会から透けてみえる競技なんです。どんなに優しそうな顔の人でもおじいちゃんでもおばあちゃんでも闘志が現れるんです。この1射に全てをかけてやるって。そういう所が全て詰め込まれててなんだかこの曲を聴いてると大会の時の光景が思い浮かびました。今日、引きに行こうと思います。
『きっとキミは狂ってんだ』 では自分は狂ってないって感じで 『きっと君も狂ってんだ』 で自分も狂ってることにハッとして 『君』が漢字になったんじゃないかなって思った。この曲、言葉選びが凄すぎる
この曲聴いた影響で高校から弓道部に入部しました。 いざ実際に練習してみるとMVのような綺麗な射型をすることは本当に難しいんです。 勝手引きなっちゃったり、肩に力入ったりして動作テストとか何回も不合格だったんですが、やっと合格して昨日弓持たせて貰えました! 早く弓を射れるように頑張ります!
@差波